最近は、キャバクラで働きたい女性を対象に、実際にお店の仕事や雰囲気を知ってもらう「体験入店」の制度を
設けているお店が多いですよね。

この「体験入店」やその後に行われる面接で、必要とされる身分証明書などについて考察していきたいと思います。

(1)キチンとしたお店であるほど身分証明書は必要

これは、キャバクラに限った話ではありませんが、真面目に商売をしている(と言っては語弊があるかもしれませんが)
キチンとした会社が求人を出す場合、応募者に身分証明書の提示を求めることは常識です。

キャバクラとはいえ、日本国の法律の中で、コンプライアンスに則って商売をしているわけですから、不法な就労を行うわけにはいきません。キャバクラ嬢を求人する場合にも、年齢をはじめとして身分を証明できるものの提示を求めることは当たり前の義務であると言えます。

求人案件などをサイト等で探し当てて、電話などで体験入店や面接を申し込む際、ごく稀にこういった身分証明書の類は
必要ないです、と言われるお店も存在するようです。
しかし、このようなお店は極めて怪しいと言わざるを得ません。
不法滞在の外国人のキャバクラ嬢などを不法就労で雇用しているアンダーグラウンドな違法キャバクラの可能性が高いです。

(2)身分証明書の種類について

では、体験入店や面接の際に必要となる身分証明書とは具体的にどのようなものなのでしょうか?

原則としては、「顔写真付きの身分証明書」というものになります。

具体的には、運転免許証や学生であれば学生証がこれに該当します。
最も新しいシステムでは、マイナンバーカードなども、顔写真付きの身分証明書ですね。

運転免許証がなく、学生でもなく、マイナンバーカードもまだ作成してないという方もいらっしゃると思います。
そういう方の場合には、住民票もOKというお店もないわけではないようです。

その場合は、しっかりとした話合いが必要となりますので、電話で問い合わせる時にその旨をしっかり伝えておきましょう。

(3)夜の商売といっても普通の就活のつもりで

では、何故身分証明書が必要なのでしょうか?

それは、コンプライアンスのためです。
キャバクラでは18歳以下の女性を働かせれば違法行為となり、その店は営業停止処分を受けます。

そのような法規があるにも関わらず、身分証明書の提示義務もなく働かせるお店と言うのは、かなり黒い、不法なお店
の可能性が高いわけです。

自分の身を守るためにも、体験入店に当たっては、しっかりと身分証明書の提示を求めているお店に応募しましょう。
キチンとしたお店の証拠です。